📌 結論:GuardDutyで守る2つの重要リソース
GuardDutyはAWSの「24時間監視する警備会社」。EKSとRDSを追加で守れます!
「不審な動き」を検出
🏦 銀行の例:
共用スペースの監視カメラ
(廊下・エレベーターの監視)
「不正アクセス」を検出
🏦 銀行の例:
金庫室の入退室管理
(誰がいつ金庫に入ったか)
🏦 銀行のセキュリティシステムで理解しよう!
(廊下・エレベーター)
多くの人(Pod)が行き来する場所
不審な行動を監視
(貴重品保管エリア)
重要なデータ(お金)を保管
入退室を厳重に監視
💡 ポイント:GuardDutyは基本機能だけでも強力ですが、
EKS ProtectionとRDS Protectionを有効化すると、
より専門的な監視(コンテナ・データベース特化)が可能に!
☸️ EKS Protection とは?
- 廊下を深夜に徘徊する不審者
- 他人の部屋のドアを開けようとする人
- 普段来ない人が機械室に入ろうとする
- 管理人室のパスワードを推測する人
- 匿名ユーザーからの不審なAPI呼び出し
- 他のPodのSecretを読み取ろうとする
- 本来アクセスしないNamespaceへのアクセス
- Kubernetes APIへのブルートフォース攻撃
🔍 EKS Protectionが検出する脅威
例:一般社員が社長室の鍵を複製しようとする
例:全部屋のドアを順番にノックして回る
例:他人の社員証をこっそりコピーする
例:会社の電気を使って私的に機械を動かす
🗄️ RDS Protection とは?
- ✓ 本人確認(認証情報)
- ✓ 来訪履歴の確認
- ✓ アクセス元の確認
- ✓ 行動パターンの分析
(金庫室)
🔍 RDS Protectionが検出する脅威
例:金庫のダイヤルを片っ端から回す泥棒
例:いつも東京にいる行員が突然海外からアクセス
例:変装して身元を隠した人物が金庫室に近づく
例:普段1件しか開けない行員が全金庫を開けようとする
📝 対応データベース:
Aurora MySQL / Aurora PostgreSQL / RDS for MySQL / RDS for PostgreSQL
🚀 有効化手順(3ステップ)
EKS Runtime Monitoringも同時に有効化推奨。
対象のRDS/Auroraインスタンスが自動的に監視開始。
💡 Organizations環境での一括有効化
⚡ 脅威検出〜対応のフロー
📤 検出後の自動対応オプション
📊 EKS Protection vs RDS Protection 比較表
| 比較項目 | ☸️ EKS Protection | 🗄️ RDS Protection |
|---|---|---|
| 🎯 監視対象 | EKSクラスター コンテナ環境 |
RDS/Aurora データベース |
| 📊 分析データ | Kubernetes監査ログ ランタイムイベント |
RDSログインアクティビティ (成功/失敗) |
| 😈 主な検出脅威 | 特権エスカレーション 不正なPod活動 |
ブルートフォース攻撃 異常なログイン |
| 🏦 銀行のたとえ | 共用スペースの監視 (廊下・エレベーター) |
金庫室の入退室管理 (誰がいつ入ったか) |
| ⚙️ 追加設定 | Runtime Monitoring有効化 (推奨) |
RDS拡張モニタリング (不要) |
| 💰 課金 | 監査ログ量ベース + Runtime Monitoring |
RDSログイン試行数ベース |
💰 料金の考え方
💡 30日間の無料トライアルあり
💡 30日間の無料トライアルあり
📊 コスト見積もり:GuardDutyコンソールの「使用状況」タブで
無料トライアル中に実際のコストを確認できます!
❓ よくある質問
基本GuardDuty: VPCフローログ、CloudTrail、DNSログを分析
EKS Protection: Kubernetes APIの監査ログを分析
RDS Protection: データベースログインアクティビティを分析
銀行の例:基本GuardDutyは「銀行の外周監視」、EKS/RDS Protectionは「内部の専門監視」のようなものです。
EKS監査ログ: Kubernetes APIへのリクエストを分析
Runtime Monitoring: Pod内のプロセス・ファイル操作を監視
銀行の例:監査ログは「ドアの開閉記録」、Runtime Monitoringは「部屋の中で何をしているか」を監視するイメージです。
EKS: 既存クラスターに自動適用
RDS: 既存インスタンス(Aurora/RDS MySQL/PostgreSQL)に自動適用
特別な設定変更やエージェントのインストールは不要です。
例1: 高重要度のFinding → Slackに即座に通知
例2: 不正なIPからのアクセス → Security Groupで自動ブロック
例3: 侵害されたPod → 自動でisolation
Security Hubと連携すると、より高度な自動修復が可能です。
🎓 まとめ
不審な活動を検出
🏦 共用スペースの監視
不正アクセスを検出
🏦 金庫室の入退室管理
24時間監視する警備会社
🏦 銀行のセキュリティシステム